【FX】『勝ち続ける』の本当の意味とは?

FX

こんにちは、タツヤです。

みなさんは、FXで勝てていますか?
僕は最近はどうにか勝てていますが、いつ自分が誘惑に負けてまた大失敗して今うのかけっこう心配です。

今日お話ししていのは、FXで『勝つこと』と『勝ち続けること』の違いです。

日々のトレードで『勝つこと』よりも『勝ち続けること』を意識することができるようになれば、すぐに稼ぐことができるでしょう。

『勝つ』ってなに?

『勝つ』とは、エントリーして決裁したときに利益が発生することです。

あるいは一日の取引が終わって取引結果を集計したときにプラス収支で終わっていることを『今日は勝った』というかもしれません。

またあるいは、1週間の取引が終わって取引結果を集計したときにプラス収支で終わっていることも指します。同様に、1か月、3か月、1年とある一定期間が終了したときにプラス収支で終わっていることを『勝つ』と言います。

『勝つ』こと自体は難しくありません。

一回の取引なら、たまたま『勝つ』ことはよくあります。FXは上下2択だからです。

1日の取引でも取引回数が少なかったり、回数が多くても一回大きく勝てば他のマイナスを帳消しにしてプラスで終えることはよくあることです。

また1週間や1か月勝つこともさほど難しくはありません。作ったルールや自分の感覚と相場の相性が合えば、なんなく勝つことができます。

3か月くらいの収支であればルールと相場の相性だけで勝てることは珍しくありません。

初心者のトレーダーの中には、ルールを決めてトレードをして、初めの数か月勝ち続けたので、トレードできるようになったと思い、取引数量を大きくしてひどい目にあった、という方がいらっしゃるのではないでしょうか?

手法と相場の相性が良ければどんな手法でもある期間は簡単に勝てます。

しかし覚えておかなければいけません。

この時期は必ず終わるからです。そしてその時期が終わったときにトレーダーとしての能力が問われます。メンタル管理や資金管理ができていないと変に大損したり、せっかく稼いだ利益をその後のドローダウンで食いつぶしてしまします。

相場と手法の相性が良くてもストップやリミットとボラティリティの相性が悪いと全然勝てなくなったりします。

1年間取引し続けて利益を残せるようになれば、けっこうすごいことです。あとは自分の習慣やルールの改善を続け、メンタルの強さや自身の謙遜さを磨き、取引額の大きさに慣れていくことができれば、億万長者になっていくことはもう近いかもしれません。しかし年単位で勝ったトレーダーでもその後の行動や自身の謙遜さの不足、あるいは取引額の大きさに慣れることができず、ルールを破り資金を大きく減らしてしまうという方は意外と多いのです。

しかし、その壁を乗り越えれば『勝ち続ける』トレーダーになる日は遠くありません。

『勝ち続ける』ってなに?

相場とはシンプルなので難しいものではありません。

だからこそ、相場について理解しはじめると『もう馬鹿なことをしなければ負けないな』と感じる時がきます。あとは、馬鹿なことをしないメンタル管理と資金管理をちゃんとすれば勝ち続けることができます。

ただ意外とこれが難しいのです。しかし相場の本質が見えてきてもう負けない感覚が身についてくると馬鹿なことをする規模がだんだん小さくなっていきます。馬鹿なことをしている時の数量管理にも目が行くようになったり、いくつにも分けてある資金を全部取引口座に突っ込んで一発逆転しようとかはさすがに絶対しないと言えます。なので仮に馬鹿なことをしてもその規模は次第に小さくなり、リカバリーが容易になっていくのです。

そういう状況になってくるともう『負けない』状況になり、その状況を『勝ち続ける』と定義することができると思います。

そうするともうトレーダーをやめるまで稼ぎ続けることも可能ではないかと思います。ただ正直このトレーダーをやめるまでというのも難しいような気がしています。また『続ける』ということは、1年続けるや5年続けるは経験して失敗してまた経験することも可能です。しかし10年続けるや20年続けるとは常に初めての経験となります。人間初めてのことには失敗がつきものなので『続け続ける』というところに本当の課題が隠れていると感じています。そしてその最たるものが『トレーダーをやめる』ということになります。

トレーダーをやめた後に、また中途半端な覚悟でトレードをしてしまい、変に資金があるだけにそこで大損したり、大損を取り返そうとしてさらに大損したり、そしてトレーダーをやめるにやめれなくなり、取り返すためにトレーダーを続け結局勝てないトレーダーになってしまう。。。いかにもありそうな話です。

なので僕自身はトレーダーをやめる時は本当に最新の注意を払って、厳格なルールと家族の協力を得てやめなければならないと思っています。やめる時は、はっきりきっぱりやめようと思います。再びトレーダーに戻るときには、こういうふうにしないと戻ってはいけないという、トレーダーに復帰するときのルールもしっかり作ってやめないといけないと思っています。戻るときのハードルを上げておけば、戻りたいとも思わないかもしれません。もしくは、戻るとしてもちゃんと実力を取り戻して稼げるようになると思います。

というように、FXで死ぬまで『勝ち続ける』ということは本当に難しいことだと思います。トレーダーを完全にやめて、やめた状態で自分が死ぬまで気が抜けない。これがトレーダーという職業の難しさであり、時に呪いのように感じる部分です。

勝ち続けるという言葉の意味は、個人的には死ぬまで『勝ち続ける』というより死ぬまで『ルール破りの大損をしない』ということだと思います。

まとめ

FXで『勝つ』ことは簡単です。

その辺に売ってる手法を使えば、『勝つ』ことは造作もないでしょう。

しかし『勝ち続ける』ことは全く話が違います。

みなさんのトレーダー人生は『勝つ』ことを目指すのか、『勝ち続ける』ことを目指すのかで全く別のものになります。

ある一日のある一回の判断が、『その時勝つため』ではなく、『10年勝ち続けるため』のものに変わるなら、きっと一か月のトータルの収支をプラスにするのは難しくありません。